アパガードの歯磨き粉は研磨剤なしなの?

アパガードと言えば、芸能人は歯が命のCMでもお馴染みの歯磨き粉シリーズですね。
その頃からずっと市販の美白歯磨き粉と言えばアパガードが人気です。

 

表向きは研磨剤なしの歯磨き粉と言われているアパガードですが本当はどうなのでしょうか?

 

 

アパガードには大きく分けて4種類の歯磨き粉があります。

 

・アパガードMプラス
・アパガードスモーキン
・アパガードプレミオ
・アパガードディープケア

 

では、アパガードシリーズの歯磨き粉には研磨剤成分は入っているのでしょうか?
アパガードシリーズに配合されている成分で、美白効果があるとされるのが
薬用ハイドロキシアパタイトと言われる成分です。

 

ハイドロキシアパタイトはなんとなく聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
実はこのハイドロキシアパタイトは市販の歯磨き粉でも研磨剤として使われている成分なんです。

 

そう考えると、アパガードシリーズは研磨剤配合の歯磨き粉と言えます。

 

しかし!!

 

アパガードの成分として配合されているのは“薬用”ハイドロキシアパタイトなんですね。
アパガードのメーカーである「ザンギ」によると、薬用ハイドロキシアパタイトは、
一般的なハイドロキシアパタイトと違ってナノレベルの粒子となっているために
歯を傷付けるような研磨性はないという主張になっています。
この辺は歯科医師のブログなんかでも同じような見解で取り上げられています。

 

 

そして一般的にも研磨剤なしの市販の歯磨き粉として認知されていますが、
ハイドロキシアパタイトは研磨成分だという意見の人もいるのでどちらとも言い難いですね。

 

少なくとも堂々と研磨剤なしとは言えないかな・・・という感じです。


アパガードの歯磨き粉の美白効果とは一体!?

仮にアパガードの薬用ハイドロキシアパタイトが歯を削る研磨剤ではないとしたら、
どのようにして歯を美白にできるのか?が気になるところです。

 

アパガードのホームページによると、アパガードの美白効果とは歯垢の吸着除去と
目には見えない歯の表面の傷を修復して、丈夫にすることみたいです。
一応白く輝く歯にするということで光沢剤「加水分解コンキオリン液」が配合されています。

 

 

つまり、歯の黄ばみであるステインを落として歯を白くして美白にするわけではありません。
アパガードスモーキンにはステイン除去成分が配合されているので汚れを落として
歯が白くなる可能性はありますが、それ以外では目に見える美白は難しいでしょう。

 

 

アパガードはどちらかというと、歯のクリーニングなどで表面の汚れを落とした後に
使って、歯の再石灰化で歯を綺麗にするためにおすすめの歯磨き粉と言えるでしょう。

 

 

なのでタバコを吸ったり、茶渋が付いたりしてすでに黄ばんでいる歯を白くするような
効果は本格的なホワイトニングジェルと比較すると弱いと思います。

 

 

>>研磨剤なしで歯の汚れを落として美白になる歯磨き粉は?